服部晴治は大竹しのぶの元夫で中村晃子の婚約者!?明石家さんまとも関係が?

今回は大竹しのぶさんの元夫である服部晴治さんと中村晃子さんの関係や、明石家さんまさんとの関係などについてまとめていきます!
服部晴治は大竹しのぶの元夫
服部晴治さんはTBSの敏腕ディレクターとして活躍していた方です。東芝日曜劇場を手がける売れっ子テレビマンだったそうです。
大竹しのぶさんとの出会いは、服部晴治さんがディレクターを務めていた「恋人たち」というドラマだったんだとか。このドラマに大竹しのぶさんが出演したことがきっかけだそうです。
そして、1982年に二人は結婚しています。ですが、この結婚には何やらいろいろと問題があって大きく報じられたそうです。
服部晴治は中村晃子と婚約していた?
実は、当時、服部晴治さんは歌手の中村晃子さんと同棲して、事実上の婚約者みたいな感じだったそうです。中村晃子さんはこのかた↓
めちゃちゃ可愛いですね!何でも服部晴治さんはかなりのモテ男で、この時すでにバツ2だったんだとか。多分、当時は番組ディレクターがかなり力を持っていた時代なんでしょうね。
服部晴治さんが中村晃子さんと同棲している時に、大竹しのぶさんが服部晴治さんに好意を抱いたそうです。あるサイトではこの時のことがこのように語られています。
ドラマに端役で出演していた大竹は緑山スタジオで人目をはばからず服部さんにすり寄り甘えていた。一部の先輩女優からは、“女”を使って枕営業で役を得る大竹とは共演NGと厳しく非難する声もあったが、意に介さなかった。あの舌足らずな口調で、好きな相手には目を見つめて質問攻撃をするんです。どんな男でも落ちますよ
「大竹しのぶ「男を吸い尽くす」魔性の手口(1)略奪婚で「泥棒猫」と罵倒された」より引用
私は最近の大竹しのぶさんしか知らないので、昔はこんな感じだったことにびっくりです!まぁ、こんな感じで大竹しのぶさんと服部晴治さんの関係がスタートしています。
しかし、中村晃子さんは服部晴治さんと同棲していたので、様子がおかしいことに気づき、仕事終わりの服部晴治さんを尾行。すると、大竹しのぶさんとキスしているところを目撃してしまいます。
そして、そんな姿を目撃してしまった中村晃子さんは同棲を解消。大竹しのぶさんは結果的に「略奪愛」に成功した形となりましたが、「泥棒猫」「魔性の女」などのレッテルを貼られてしまったようです。
服部晴治がなくなった後に明石家さんまと再婚
服部晴治さんと大竹しのぶさんは結婚して、長男の二千翔さんを出産します。しかし、服部晴治さんがガンに侵されていることが発覚します。
「医師から余命宣告を受けても、大竹は『それでも子供を産みたい』と長男を出産している。局看板ディレクターと結婚し、女優、妻、最後に母としての座を死守した大竹の執念は見上げたものと言うしかない」(芸能デスク)
「大竹しのぶ「男を吸い尽くす」魔性の手口(1)略奪婚で「泥棒猫」と罵倒された」より引用
入退院を繰り返すような生活になったのですが、大竹しのぶさんは懸命に看病したそうです。と、ともに当時大人気芸人だった明石家さんまさんと交際をしていたみたいです。
このことで「病気の夫をよそに不倫」といった報道もされていたんだとか。ただ、服部晴治さんはかなりの遊び人で銀座のクラブに何人も彼女がいたそうなんですよね。
もしかしたら、大竹しのぶさんは服部晴治さんのそういった一面を知っていたからこそ、さんまさんに惹かれたのかもしれません。
でも、服部晴治さんが亡くなってからは、さすがの大竹しのぶさんもショックだったみたいで、半年間ぐらい眠れない日々が続いたそうです。
そんな時に夜中に電話しても必ず電話に出てくれて、話を聞いてくれたのがさんまさんだったんだとか。この時のことを「本当に優しい人だった」と大竹しのぶさんは語っています。
明石家さんまと服部晴治の関係とは?手紙をもらっていた?
実は、大竹しのぶさんの元夫である服部晴治さんと明石家さんまさんは一緒にテニスしたりするなどして友人関係にあったそうです。
明石家さんまさんと大竹しのぶさんが結婚する前ですね。
そして、服部晴治さんはなくなる前に「しのぶのことをどうぞよろしく」という内容の手紙を明石家さんまさんに渡していたんだとか…
まとめ
どうやら、大竹しのぶさんが「1周回って知らない話」に出演して服部晴治さんとの関係とかを語ってくれるそうです。あと、明石家さんまさんがもらった手紙などについても。
放送で新たなことがわかるかもしれないので、その時は追記したいと思います!

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