丸岡いずみ、妊娠中だったロシアの代理母が代理出産で母に!夫と共に号泣
週間女性PRIME:「有村昆が妻・丸岡いずみに感謝していることは? ヒントは「総額1500万円」」より引用
映画コメンテーターの有村昆氏(41)が旦那さんでフリーアナウンサーである丸岡いずみ(46)さんが6年間の不妊治療を経て、本日23日にブログで「海外での代理母出産により現地時間1月3日に3400グラムの元気な男の子が生まれました」と第一子誕生を報告しました!本当におめでとうございます!
6年間の不妊治療生活
徳島県出身で元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍している丸岡いずみさん。2012年8月に映画コメンテーターの有村昆さんと結婚しています。
そして、結婚してから程なくして自然妊娠したそうなのですが、10週目で流産してしまったそうです…その後、体外受精による不妊治療を始めて再度妊娠したもののまたも流産してしまいました。
このころは相当ショックを受けたでしょうね…しかし、2度の流産を経験しながらも諦めずに投薬治療などを続けていたそうですが、副作用が強かったことから代理母出産を考えるようになったそうです。
米国で代理母が見つからず、ロシアで代理母出産
日本では代理母出産がまだ認められていないため、日本で代理母出産をする場合は海外で代理母を見つける必要があります。丸岡いずみさんは初めは、米国で探していたそうですが見つからなかったそうです。
代理母を見つけるのも大変なんですね…テレビで見るあの笑顔の裏にはそんなことがあったとは知る由もありませんでした…
米国で代理母が見つからなかったのですが、その後、ロシアで見つかったのでその方に代理母出産を依頼することに。16年冬に凍結保存した受精卵をロシアに運び今回の代理母出産が実現できたそうです。本当におめでたいですね。丸岡いずみさん、おめでとうございます!
代理母出産は高額な費用がかかる
先ほどもちらっと触れましたが、日本では日本産科婦人科学会などの方針で代理母出産は原則認められていないので、海外で代理母を見つけて依頼する必要があります。まぁ、個人的な意見としては不妊で悩んでいる方のためにも早く代理母出産を日本でも認めて欲しいなとは思いますが…
あと、もう一つ認めて欲しい理由があって、それは海外での代理母出産の費用なんですがそれが結構な額なんです。アメリカで代理母出産を依頼する場合は約1000万〜2500万円、ロシアやウクライナなどで約500万〜1000万円もするそうです!!
めちゃくちゃ高いですよね…丸岡いずみさんはテレビでフリーアナウンサーとして活躍していたり、旦那さんの有村昆はバラエティ番組とかでよく見かけるのでこの金額を払うことができるのでしょうが、普通の家庭だとこの金額はかなりきついはず…日本で代理母出産ができるようになれば普通の家庭でも頑張れば払えるような費用に抑えることができるんではないかな?と思います。
代理母出産には批判の声もある
今回の丸岡いずみさんの代理母出産での第一子誕生は個人的にはかなりおめでたいのですが、世間では批判の声もあるようです。代理母出産に批判的な態度をとる方もいるようで「お金で子供を作ったみたいでちょっと嫌」「代理母の心身への負担が心配」「お金がなくて代理母出産できない方はこのニュースをどう思うの?」などの声があるようです。
丸岡さんもこれらの声に対してコメントを出しており
「代理母出産に関しては様々なご意見があると思いますが、これからも私たち親子3人を温かく見守って頂ければ幸いです」
Yahooニュース:「46歳丸岡いずみ、代理出産で母に「夫と共に大泣き」」より引用
とのことです。批判を受けることを覚悟で代理母出産に踏み切ったんですね。それほど、丸岡さんにとって「母になる」ということは諦めきれない夢だったのでしょう。仕事もしながら不妊治療を頑張って両立させ、批判を受けることを覚悟で代理母出産を実現させた丸岡さん…私はきっと良き母親になって子供を立派に育ててくれると信じています!頑張れ丸岡さん!おめでとう丸岡さん!