林要の学歴や宗教観や大学、経歴とは?どこの会社で年収はどれくらい?
東洋経済 :「「ペッパー」が呼び寄せた異能の”トヨタマン”」より引用
人型ロボット「Pepper」の生みの親として有名な林要さん。今回はそんな林要さんについてチェックしていきたいと思います〜。
林要さんの経歴や学歴、出身大学や所属会社、年収などについてまとめていますので、ぜひ最後までご覧区ください〜!!!
林要の学歴や出身大学とは?
林要のwikiプロフィール
名前 | 林要(はやし かなめ) |
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出身 | 愛知県 |
生年月日 | 1973年 |
年齢 | 45歳 |
学歴 | 名古屋市立菊里高校 卒業 東京都立科学技術大学 卒業 |
主な経歴 | 1998年 トヨタ自動車入社 2011年 孫正義氏の後継者育成機関「ソフトバンクアカデミア」参加 2002年 「ソフトバンク」入社 2012年 人型ロボット「Pepper」 開発リーダー就任 2015年11月 GROOVE X株式会社を創設 CEO就任 |
林要さんは1973年に愛知県で生まれました。現在の年齢は45歳。まだまだ若いですね〜。高校は地元の愛知県名古屋市にある「名古屋市立菊里高校」を卒業し、大学は「東京都立科学技術大学」に進学しています。
学歴がどんなものかあなたもきになるでしょうから、高校と大学の偏差値を調べてみましたよ!調べた結果、なんと高校の偏差値は69もありました!めちゃくちゃかしこみたいですね!
大学の偏差値も調べてみたのですが、「東京都立科学技術大学」は他の3つの大学と統合し「公立大学法人首都大学東京」という大学に変わってしまってようで、現在の偏差値はわかりませんでした〜。
なので、正確な偏差値はわからないのですが過去のデータを見るとだいたい60ぐらいはあったようですね!
林要のこれまでの経歴は?
林要さんは大学を卒業した後、トヨタ自動車に入社し空力技術者としてスーパーカー「レクサスLFA」やドイツでFormula-1(F1)の開発スタッフをしていたそうです。
そして、2002年からは「ソフトバンク」に入社しました。2011年には孫正義さんの後継者として、ソフトバンクグループを担う人材の発掘・育成を目的とした「ソフトバンクアカデミア」というものに参加するなどして活動。2012年に人型ロボット「Pepper」 開発リーダーに就任し、現在は「Pepperの父」とも言われています。
しかも、「Pepper」は世界中で数ヶ月連続1分に1000台売れるなどして大ヒットを記録しちゃってるんですね〜。これがきっかけで林要さんは一躍有名人になりました。
しかし、「Pepper」の発売後、林要さんはソフトバンクを退社し、ロボット開発を行う「GROOVE X株式会社」を設立して独立します。ロボット開発には億単位のお金が必要らしく、林要さんはソフトバンクを退社してからの数ヶ月間で億単位の出資金を集めたそうです。
ロボットの開発に億単位のお金がかかることにびっくりしましたが、わずか数ヶ月で億単位のお金を集めた林要さんもすごいですよねwww
まぁ、「Pepperの父」とも呼ばれている男ですから、信用があるからこそ為せる技なんでしょう。あと、この会社では「Pepper」とは全く違うようなロボット開発に取り組んでいるみたいです。「Pepper」はできるだけ人間に近づけた人型ロボットですが、林要さんはそれとは真逆のハムスターのようなロボットを作るんだとか。
人間の孤独とかを癒してくれてサポートしてくれるようなロボットを作るみたいですよ!まぁ、開発内容が公表されてないので詳細はわからなかったのですが、とりあえずハムスターみたいなロボットだそうですwww
林要の宗教観とは?
「林要」と検索窓に打つと「林要 宗教」と出てきますが、これはおそらく別人の林要さんのことでしょうね。同志社大学教授などを務めていた同姓同名の林要さんという方がいるのですが、この方がなかなか激しい人だったようで…
なんでも、マルクス主義者だったので大学を追われたりだとか、ほんの出版を禁止されたりだとかそういった経歴を持っているようです。なので、その方の宗教観が気になった方が「林要 宗教」と検索しているのでしょう。
「Pepperの父」である林要さんには目立った宗教観とか、宗教がらみの問題は起こしていないので、ほぼそれで間違いないと思います。
林要の年収はどれくらい?
世界的に大ヒットした「Pepper」の生みの親でもありますし、現在は代表取締役を務めている方なので年収は相当なものでしょう〜。
しかし、自らが立ち上げた「GROOVE X株式会社」は2015年に設立したばかりで、まだまだスタートアップ会社です。また、まだ資金調達しながらロボット開発に取り組んでいる状態みたいなので、「儲かってるぜ!」という状態ではなさそうですね。
それでも、林要さんの年収は数千万円ぐらいはあるでしょうね。しかし、林要さんのインタビューとかを見る限り、お金のために仕事をしているわけではなさそうです。林要さんは「GROOVE X株式会社」の未来についてこのように語っています。
私たちは、最先端の技術をめざします。 培った経験と知恵、消えることのない情熱とともに 有したその技術を、ますます磨いていきます。 それはすべて、新しい未来をかたちづくるために。 では、新しい未来とは?私たちは思います。 未来は見えない。だからワクワクもするし、たから不安を感じる。 ならば未来を、すこしでも身近で、安心できる場所としていくため、 技術というものを活用しなければならないんだ、と。 この生活と地続きの感情、たとえば、 うれしいとか、愉快だとか、さびしいとか、 そういうものと真正面から向かい合うこと。 私たちの技術は、そこをめざします。
「Wantedly」より引用
最先端の技術を提供するという情熱から仕事をしてるんですね〜。カッコ良い!!!今後、林要さんは世界をあっと驚かせるようなロボットを開発してくれることでしょう!期待して待ってます!