松坂大輔の奥さんである柴田倫世さんの現在が最低で離婚の危機？

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2018年01月24日

スポーツ

中日の入団テストを受けてプロ野球に残留することが決定した松坂大輔選手。プロ野球界での残留は決定しましたが、1年契約であることや、日本復帰してから3年間で1度しか一軍での登板がないことなどから崖っぷちであることは間違いありません。

そんな今後にも注目が集まる松坂大輔選手ですが、奥さんである柴田倫世さんが最低でわがままであるとの噂があり離婚危機かも？などと言われています。今回はそんな松坂選手と柴田倫世さんの関係について解説していきたいと思います！

1:2人の出会いは番組での共演がきっかけ
2:現在は日本とボストンで別居中
3:セレブな生活をしていることが妬みにつながっているのかも
4:最低と言われるのは奥さんの仕事が原因？
5:実際は教育熱心な良きお母さん
6:離れて暮らしていても1日1回はスカイプで会話している

2人の出会いは番組での共演がきっかけ

2人の交際が始まったのは2000年の番組共演がきっかけです。それから4年の交際が続き、2004年12月に結婚しています。松坂選手はドラフト一位で西武ライオンズに入団して1999年にプロデビューしていますので、それからずーと結婚生活が続いているということは、プロデビュー初期の段階からずっと柴田倫世さんはそばで支え続けているということになります。

そんな良き妻であるように見える柴田倫世さんですが、一体なぜ「最低でわがまま」「離婚危機」などといった噂が回ってしまったのでしょうか？

Naverまとめ:「【女子アナ】女性アナウンサー、ネガティブエピソードまとめ」より引用

名前	柴田倫世（しばたともよ）
本名	松坂倫世
出身地	福岡県筑紫野市
生年月日	1974年12月23日
出身高校	筑紫女学園高等学校
最終学歴	慶應義塾大学法学部政治学科
身長	163cm

full-count :「欠点は見て見ぬふり　松坂大輔の恩師が明かす「良いところを伸ばす」指導論」より引用

名前	松坂大輔（まつざかだいすけ）
出身地	東京都江東区
生年月日	1980年9月13日
最終学歴	横浜高等学校
身長	180cm

現在は日本とボストンで別居中

実は、松坂選手がボストン・レッドソックスを2012年に引退してから、日本の強豪チームである福岡ソフトバンクに復帰する際に柴田さんは子供と共にボストンに残ったんです。

それが原因で柴田さんに対して「最低だ」「なんで帰ってこなかったんだ」などの批判の声が上がったようです。日本では「プロ野球選手の奥さんはそばにいて、献身的に食事管理などして支えるべきだ」という固定概念のようなものがあるのでそのような声が上がったのでしょう…

しかし、メジャーリーガーの奥さんは日本とは違い、「メジャーリーガーの奥さんは試合を見に来るのが務め」というような意識があるようで、食事管理などほとんどしないようです。食事はケータリングで済ましたりなど、日本と比べると雑なものなのだそう…

文化が違うとここまで違うんですね〜。柴田さんは6年間もアメリカでメジャーリーガーの奥さんとして過ごしてきましたから、日本人の考え方とはちょっとずれた考え方が体に染み込んだのかもしれませんね！

セレブな生活をしていることが妬みにつながっているのかも

また、日本に帰国しなかったことだけが原因ではないようで、ちょっとばかりセレブな生活をしていることに対する妬みのようなものもあるのかもしれません。柴田さんは現在ボストンで9歳、6歳、3歳の3人の子供と共に月額家賃400万円の高級マンションに住んでいるようです。そして、子供たちはボストンのセレブ御用達の幼稚園や小学校に通っており、学費は3人で合計年間1000万円以上と高額。

さらに、フィギアスケートなどのかなり高い費用のかかる習い事にも行かせてるそうです。まぁ、松坂選手はメジャーリーグ移籍時には契約金60億、年棒60億(6年契約)で120億円の男と呼ばれてましたから、それを考えるとそのぐらいの生活をしていて普通だとは思うのですが…

しかし、松坂選手が現在まったく活躍できていないことで精神的に落ち込んでいたりしますし、頑張りどきでもあるので「夫が大変な時にボストンでセレブ生活とは何事だ！！」ということでしょうか。あと、メジャーでは120億、ソフトバンクでは12億(3年契約)、今年の中日では1500万(1年)と、どんどん収入が落ちていっていることも関係しているでしょう。

「おいおい。そんなにセレブな生活していて今後大丈夫なのか？」と思う方も多いでしょうね。

最低と言われるのは奥さんの仕事が原因？

柴田さんは現在フリーアナウンサーとして時々活動されているようです。アーキテクトというマネージメント会社から仕事の斡旋を受けており、たまに日本のTV番組や雑誌の仕事をしているようです。

また、本の出版なども行っています。【「子育て」と「ママ」の上手な関係】【大切なあなたへ体にやさしい食生活inボストン】【スマイル】という本が出版されていますね。

Amazonより引用

まぁ、このような個人的な仕事も「そんな仕事せずに松坂選手のそばにいてあげてよ」なんて思うファンの方がいるんだと思います。しかし、松坂選手のこれまでの稼ぎは今後、不自由になるようなレベルの稼ぎではないですし、かなり貯金もしていると思いますので、柴田さんの仕事や商売が原因で離婚なんてことは考えにくいですね。

実際は教育熱心な良きお母さん

と、まぁこれまで「最低」「わがまま」などと噂になっていることを解説してきましたが、実際のところはそうではないみたいです。実は、ボストンはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの名門大学・名門私立小・中・高の学校があり全米1教育制度が整っていると言われるほど、子供の教育環境にとても良いみたいです。

なので、松坂選手のこれまでの稼ぎを考えるとセレブと言われる生活も、松坂夫妻からしたら当然でしょうし、これだけ子供にとって良い環境があるのであればお母さんとして「子供のことを考えるとボストンに残るのが一番」と思うのは当然のような気がしますね！

また、【「子育て」と「ママ」の上手な関係】という本を出版するくらいなので、かなり子供教育への意識は高いと考えられますし、ボストンに残るのは必然かな？という気がします。

これまでの話を踏まえて、個人的には「柴田さんは最低、わがままで離婚危機」というのは、本当の噂と言い切るのは難しいかと思います。もちろん、松坂選手が日本に復帰する時にはそのようなことを2人で話し合った結果だと思うので、他人がとやかく言うことではないですよねw