松山きょうすけ(ﾌｪﾝｼﾝｸﾞ)wikiは?高校や身長は?年齢や彼女も調査！

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2018年04月19日

スポーツ

今回はフェンシングの全日本選手権で優勝したこともある松山恭助(まつやまきょうすけ)さんについてチェックしていきます！

松山恭助さんのwikiプロフィールや身長、高校や大学などの学歴、彼女や年齢などについてまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください！

1:松山恭助のwikiプロフィールや年齢をチェック！
2:松山恭助の出身高校や大学はどこ？
3:松山恭助の身長はどれくらい？
4:松山恭助は彼女いるの？

松山恭助のwikiプロフィールや年齢をチェック！

まずは、松山恭助さんのプロフィールから見ていきたいと思います！

名前	松山恭助(まつやまきょうすけ)
出身	東京都台東区
生年月日	1996年12月19日
年齢	21歳(2018年現在)
身長	180cm
体重	72kg
血液型	B型
学歴	東亜学園高等学校早稲田大学スポーツ科学部
主な経歴	2008年フランス・マラソンフルーレ優勝 2009年フランス・マラソンフルーレ優勝 2012年モスクワ・世界カデ選手権優勝 2012～2014年インターハイ個人戦・団体戦優勝三連覇 2016年全日本選手権個人戦フルーレ優勝

松山恭助さんの生年月日は “1996年12月19日” なので、現在の年齢は21歳(2018年現在)です。まだまだ若いですね〜。この若さにしてフェンシング界では “国内最強” との呼び声も高い存在です。

松山恭助の出身高校や大学はどこ？

松山恭助さんはフェンシングの強豪校である「東亜学園高等学校」という高校を卒業しています。

そして、この高校に在学している時には、2012～2014年にかけてのインターハイ(フェンシング全国大会)で「個人戦」「団体戦」ともに三連覇を達成するという偉業を成し遂げています。

団体戦はチーム力なので3連覇するのもなんとなくわかりますが、個人戦でも3連覇しちゃってますからね〜。個人戦と団体戦を合わせたらインターハイ6連覇ですよ。

偉業中の偉業ですね。この実績を見ると、高校生の時はもはや高校生のレベルではなかったことが伺えます。だって、高校生の時には日本国内だけではなく、世界を舞台に活躍しちゃってますからね〜。

モスクワで開催された「フェンシング世界カデ選手権」という大会で優勝しちゃってます。本当に松山恭助さんの実績には驚かされますよねw

大学は「早稲田大学スポーツ科学部」に進学しているのですが、現在も大学生として在籍中です。今年(2018年)で4年生になるのかな？

早稲田大学に進学してからも、すごい実績を残しているんですよ〜。なんと、2016年に行われた「全日本選手権個人戦フルーレ」で優勝しちゃいました。

これで正真正銘の “日本一のフェンシング選手” となりましたね〜。「もう国内に敵はいないんじゃないの？」と思ってしまうほどの強さです。

松山恭助の身長はどれくらい？

松山恭助さんの身長は180cmで、けっこう大きいんですよね〜。ちなみに、フェンシングで有名な太田雄貴さんの身長が171cmです。

あと、先ほど2016年に行われた「全日本選手権個人戦フルーレ」で優勝したことを書きましたが、その年に行われた「世界ジュニア選手権」の団体戦で優勝、個人戦で3位という成績も残しています。

団体では優勝できましたが、個人戦で3位に終わったことは相当悔しかったようですよ〜。

松山恭助さんがフェンシングを始めたのは4歳の時。近くにフェンシングのクラブチームがあったらしく「団体じゃなくて個人スポーツだから他の人に迷惑掛けない」という親の意向でフェンシングを始めたらしいです。

松山恭助さんの両親がフェンシングの日本代表かなー？とか勝手に思っていたのですが、全然そんなことないっぽいですね。

あまりの強さに「絶対、サラブレットだろ」と思っていましたw

そんな松山恭助さんの今後の目標はやはり、2020年の東京オリンピックで優勝することらしいです。インタビューではこのように語っていました。

もちろん２０２０年五輪出場がメインなのですが、そのためには世界のトップ１６が予選免除なのでその圏内に食い込まないと厳しいところがあるので、この１年以内に世界のトップ１６に入って、２０２０年の前ではランキング１桁代にいたいなと思います。なので具体的に言うと、２０１９年にはランキング１桁にいないと、五輪優勝は無理だと思うので、まずこの１年以内にまずそのレベルに達する選手になり、ランキングをどんどん上げていきたいなと思います。

「【特集】２０１６世界ジュニア選手権事後特集――松山恭助インタビュー」より引用