川口和久の現在とは?現役時代の年棒や成績もチェックします!
「川口和久がピアノの広告に!?野球…」より引用
「巨人キラー」と呼ばれ輝かしい成績を残したプロ野球選手である川口和久さんがちょっと気になったのでチェックしてみました!川口和久選手の現在や現役時代の年棒や成績についてまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!
川口和久のwikiプロフィール
名前 | 川口和久(かわぐち かずひさ) |
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出身 | 鳥取県鳥取市 |
生年月日 | 1959年7月8日 |
年齢 | 58歳(2018年現在) |
身長 | 183cm |
体重 | 75kg |
学歴 | 湖南小学校 湖南中学校 鳥取城北高校 |
主な経歴 | 1980年 プロ入り ドラフト1位 広島東洋カープ (1981 – 1994) 読売ジャイアンツ (1995 – 1998) |
川口和久の現在とは?
川口和久さんといえば、巨人や広島で活躍した名投手ですよね〜。1998年シーズンで引退してからは、TBSの「おはようクジラ」にコメンテーターとしてレビュラー出演していました。要はタレントとして活躍していたということですね。
NHKの教育番組なんかにも出演していたそうですよ!あと、タレントとしてラジオやテレビに出演するだけではなく、俳優としても映画やドラマなどにも出演しているみたいです。
競艇が趣味なので、競艇の解説とかもやっているらしいですよ!2005年からは社会人野球チームである「鳥取キタロウズ」を設立して総監督に就任しています。ただ、一年後には解説者との両立が出来ないとの理由で監督を辞任しています。
解説者やタレントとして活動していましたが、2009年と2010年の巨人の宮崎春季キャンプにて臨時投手コーチを務めたことがきっかけで、2011年シーズンから巨人の投手総合コーチに就任しています。
3年後の2014年には投手総合コーチを退任していますが、非常勤でのフロント(編成部)入りしているそうです。そして、現在でも巨人のフロント(編成部)で仕事をしながら、解説者として活躍していたり、時々タレントとしてテレビに出演しています。
過去の年棒や成績はどのくらい?
「世界に挑んできた赤ヘル戦士達/川口投手がオリオールズを10奪三振完封~高橋慶彦=プロ野球・広島 [2014.11.11]」より引用
現役時代は「1987年」「1989年」「1991年」で最多奪三振投手になるなどして活躍しています。素晴らしい成績ですね〜。特に、みなさんの記憶にあるのは広島時代の異名である「巨人キラー」ではないでしょうか?
広島時代では、対巨人戦で33勝31敗という好成績を残しているんですよね!ちなみに、対巨人戦で30勝以上している投手の中で、勝ち越しを記録している選手は「星野仙一」「平松政次」「川口」の3人だけらしいです!
あと、落合博満さんからの評価が非常に高くて「プロで唯一の精神的な天敵」と言われていたんですよ!落合さん曰く、川口和久さんが全盛期の時にイチローと対戦していたら、シーズンを通して抑えることができていたんだとか。
落合さんにこれまで言わせるなんて、相当すごい投手だったということですね。現役時代で年棒が一番高かったのは巨人に在籍していた時のようです。推定で1億円ほどあったみたいですよ。今でこそ、1億円ぐらいの年棒をもらっている選手はいっぱいいますが、当時の1億円は相当評価が高いのではないでしょうか?
広島時代は年棒8,000万円ぐらいだったみたいです。