濱田美栄コーチ(情熱大陸)の教え子がすごい!?年収や現役時代の成績をチェックします！
2018年02月26日
「濱田美栄～ 評判は？結婚はしてるの？などプロフィール」より引用
教え子である宮原知子選手が平昌オリンピックで4位になり、大注目を集めている濱田美栄コーチの教え子がすごい！ということで調査してみました！濱田美栄コーチの教え子や現役時代の成績、年収などについてまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください！
濱田美栄コーチの教え子がすごい!?
濱田美栄コーチの教え子が本当にすごいんですよね〜。全日本チャンピオンや世界チャンピオンを数多く生み出しています。以下に教え子と教え子の成績をまとめてみましたので、ちょっとご覧ください！
現在コーチングしている選手
| 宮原知子 | 2015年GPファイナル2位 2015年世界選手権2位 2016年四大陸選手権優勝 2018年平昌オリンピック4位 |
|---|---|
| 本田真凜 | 2015年JGPファイナル3位 2016年世界ジュニア選手権優勝 |
| 白岩優奈 | 2015年JGPコロラドスプリングス JGPログローニョ優勝 |
| 紀平梨花 | 2016年JGPリュブリャナ杯優勝 |
過去にコーチングした選手
| 神崎範之 | 2005年ネーベルホルン杯2位 2006年全日本選手権4位 |
|---|---|
| 太田由希奈 | 2003年世界ジュニア選手権 2004年四大陸選手権優勝 |
| 澤田亜紀 | 2005年全日本ジュニア選手権優勝 2005年JGPファイナル2位 |
| 北村明子 | 2005年JGPモントリオール優勝 |
| 金彩華 | 2007年韓国選手権優勝 |
| 村元小月 | 2009年トリグラフ杯優勝 |
| 村元哉中 | 2010年・2011年トリグラフ杯2位 |
| 木原万莉子 | 2014年プランタン杯 2015年ババリアンオープン 2016年トリグラフトロフィー優勝 |
こんなに多くの有名選手をコーチングしているんですよ！すごいですよね！これだけの好成績を残しているのですが、濱田美栄コーチが注目され始めたのは2003年に太田由希奈選手が世界ジュニア選手権で優勝した時からなんだとか。
濱田美栄コーチが44歳ぐらいの時ということになるので、コーチ歴20年ぐらいということになりますね。今では、教え子である宮原知子選手が平昌オリンピックで4位になって、濱田美栄コーチにも大注目が集まっているので「そんなに下積み時代があったのか」とびっくりします。濱田美栄コーチはコーチとしては遅咲きなのでしょう。
そんな濱田美栄コーチの「コーチングメソッド」は「しつけ」にあるんだとか。フィギアスケートは個人競技のため、生徒には規律を守らせ、自己中心的な感情を出させないように努めているらしいです。
個性を主張するようになると、我慢させるのがとても難しくなりますね。そういうことをさせないように努めています。そこは厳しくします。生徒たちは人の意見に、目標に、耳を傾ける必要があります。
「濱田美栄インタビュー（ジャパンタイムズ）」より引用
フィギアスケートの選手の多くが自己中心的な性格なんだとか。なので、濱田美栄コーチはこのコメントのように「しつけ」に厳しく指導するみたいです。技術とかテクニックとかだけではなく、そういう細かいところまで指導するからこそ、世界チャンピオンとか日本代表の選手を育てることができるのでしょう。
なんてったって、スポーツは「心・技・体」が必要ですからね。「心」がかけるとどんなに才能があっても花咲くことはないということでしょう。
また、練習内容も相当ハードなようで「これ以上できないというくらい練習して、体に覚えこませておかないと、いざ本番で緊張してしまうと力は発揮できないもの」という考えを持っているようです。
平昌オリンピックで4位に輝いた宮原知子選手に関しては「曲かけ練習」を1日に10回ぐらいも本気で滑りきっていたそうです。普通の選手が1日に2〜3回が限度らしいので、どれだけハードな練習かがわかりますよね。
濱田美栄コーチの現役時代の成績とは？
そんな素晴らしいコーチであり、厳しいコーチでもある濱田美栄コーチですが、現役時代は全日本選手権に6度出場するほどの選手だったらしいですよ！すごい方なんですね！
ただ、オリンピックには出場したことがないみたいです。あと、日本選手権では表彰台に立ったことはなくて、最高で10位くらいだったんですって。なので、現在オリンピックや世界選手権などで活躍する選手を指導する時に信頼関係を築くのが大変なんだとか。固〜い絆で結ばれていないと「コーチはオリンピック出たことないんでしょ？」と思われてしまって言うことを聞いてくれなくなるんでしょうね。
でも、濱田美栄コーチは世界の舞台で活躍したことはないのですが、アメリカにフィギュアスケート留学をしたことがあるみたいです。大学の時に2年間ほどアメリカでフィギュアスケートを学んだんだとか。
この時に、世界とのレベルの違いを痛感し、選手としての限界を感じたんですって。このような悔しい経験が「世界一の選手を育てたい！」という気持ちに変わり、コーチとして活動しているのでしょう。
ちなみに、これが濱田美栄コーチの現役時代の画像になります。
フィギュアスケート・コーチ 浜田美栄（２）レベルの差痛感した米国留学 – 産経ニュース https://t.co/BvvSDJN9Hx #フィギュアスケート pic.twitter.com/gmWA2mIpQG
— ジャパンフィギュアスケートNewsbot (@jfsbot) 2017年7月11日
濱田美栄コーチの年収はどれくらい？
選手としては花咲くことがなかった濱田美栄コーチですが、コーチとしては世界で活躍する選手を育てるなどして大活躍しています。なので、年収も結構あるんじゃないかと思い調査してみました！
ただ、情報が何もないんですよね〜。一応、フィギアスケートのコーチの年収がどれくらいかというのを調べてみたら、荒川選手や安藤選手を金メダルに導いたモロゾフコーチだと、１プログラム＝50万～100万ドルぐらいの振付料がかかるらしいです！日本円でいうと6,000万～1億2,000万円になります！
振付だけでこんなにお金がかかるんですね…ただ、モロゾフコーチは多くの金メダリストを育てていますので、ちょっとレベルが違いすぎて参考にならないwww
一般的にはフィギアスケートのコーチは専属のスケートリンクでスケート教室の先生としての収入が基本的なものになるんだとか。濱田美栄コーチは「京都醍醐FSC」と「関西大学アイスアリーナ」というところでコーチを務めていて、幼い子供からトップスケーターまで40人ぐらいの教え子を抱えているそうです。
これらの情報を踏まえると、日本のコーチの中ではトップクラスのコーチだと思うので、結構年収あるんじゃないでしょうか？完全に予測でしかないのですが、年収1000万円は超えているのではないですかね？だって、オリンピック4位の選手や世界選手権で優勝するような選手を育てているのですから。
予測というより「これぐらい稼いでいてください！」という希望ですかね！www
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