吉野一枝(産婦人科医師)の経歴や学歴、wikiプロフィールとは?
「時が過ぎるまでガマン!なんて、昔の話」より引用
吉野一枝のwikiプロフィール
名前 | 吉野一枝(よしの かずえ) |
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出身 | 東京都 |
生年月日 | 1954年 |
年齢 | 64歳(2018年現在) |
職業 | 産婦人科医/作家 |
年齢 | (2018年現在) |
学歴 | 帝京大学医学部 卒業 |
主な経歴 | 2001年 臨床心理士資格 取得 2003年 よしの女性診療所 開院 『母と娘のホルモンLesson』出版 『ティーンズの生理&からだ&ココロの本』出版 |
吉野一枝の学歴や経歴とは?
吉野一枝さんは1954年に東京都で生まれ、現在は64歳(2018年現在)です。産婦人科医として、自身の診療所である「よしの女性診療所」を開院させるなどして、日々女性の悩みを解決するために診療しています。医師を志す人といえば、両親が医師だとか、病院の院長をしているとかいう流れの人が多いイメージですよね。
しかし、吉野一枝さんは全くそんなことないみたいです。しかも、高校卒業後はフリーターをやっていたんだとか。しばらくフリーター生活をした後に、コマーシャル制作の会社に就職し働いていました。仕事に明け暮れる日々が続きましたが、29歳のある日に医学部受験を志します。
急にスイッチが入ったのでしょうか?w
吉野一枝さん曰く、「自分にしかできないこと、自分の人生にとってやりがいのあること、が医者の仕事だと思ったから」なんだそうです。そんな想いから医学部を志した吉野一枝さんは3年間予備校に通います。そして、32歳の時に「帝京大学医学部」に見事合格。
ちなみに、「帝京大学医学部」の偏差値は64ぐらいです。かなり頭が良いですね〜。32歳でこれに合格するなんて凄い!めちゃめちゃ頑張ったんでしょうね。
そして、1993年に「帝京大学医学部」を無事に卒業した吉野一枝さんは、第87回医師国家試験にも見事合格。この年から医師としての人生をスタートさせます。最初に勤務したのは「東京大学医学部付属病院産婦人科」。この病院でしばらく研修医として働いた後は、「長野赤十字病院」「藤枝市立総合病院」などの婦人科でも勤務。
2001年には「臨床心理士」という資格を取得しています。この時の年齢が47歳ですよ。凄い勉強熱心な47歳ですよね〜。尊敬します。
しかし、吉野一枝さんはそんなもんでは止まりません。なんと、2003年には自身の診療所である「よしの女性診療所」を開院させ院長となります。医師としてのスタートはかなり遅かったので、この時の年齢が50歳。んーー、自分が50歳の時に新しく自分の診療所を開院するなんて考えられないwww
凄い行動力と勇気ですね!そして、2018年の現在でも「女性はもっと自分の人生を楽しんでほしい」との思いを持って、現役バリバリで診療されています。
また、診療だけではなく「女性医療ネットワーク」「性と健康を考える女性専門家の会」などを通して、女性の健康への啓発や講演、本を出版するなどして積極的に活動しています。
吉野一枝の本をご紹介!
では、吉野一枝さんの本を最後に紹介してお別れしましょう〜。アマゾンのレビューを見るとかなり高評価を受けてるようなので女性の方で興味のある方は読んでみてください!
amazon :「40歳からの女性のからだと気持ちの不安をなくす本」より引用
amazon :「自分を知る「6つのキャラ」 人間関係うまくいく!」より引用
amazon :「」より引用
amazon :「ティーンズの生理&からだ&ココロの本―娘に伝えたい」より引用