菊野昌宏(和時計)のwikiプロフィールや経歴!年収や高校/大学についてチェック！
2018年03月17日
「クレイジージャーニー」に菊野昌宏(きくのまさひろ)さんという腕時計職人の方が出演されるそうなので、気になってチェックしてみました！
菊野昌宏さんのwikiプロフィールや経歴、出身高校や大学などの学歴、年収や和時計の購入方法、工房の場所などについてまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください！
菊野昌宏のwikiプロフィール
| 名前 | 菊野昌宏(きくのまさひろ) |
|---|---|
| 出身 | 北海道深川市 |
| 生年月日 | 1983年2月8日 |
| 年齢 | 35歳(2018年現在) |
| 学歴 | 北海道深川西高等学校 ヒコ・みづのジュエリーカレッジ 卒業 |
| 主な経歴 | 元陸上自衛隊 2011年 ＡＨＣＩ 準会員 2013年 ＡＨＣＩ正会員 |
学歴は？出身高校や大学はどこ？
菊野昌宏さんは北海道深川市の出身です。高校は地元にある「北海道深川西高等学校」を卒業しています。
この学校の偏差値は47しかないですね。菊野昌宏さんの学歴はあまり高くないようです。しかし、本人もそれは自覚しているみたいで「学校の成績は良くなかった」と語っています。
勉強が苦手だったということで、大学への進学は考えていなかったそうです。なので、高校を卒業するとともに陸上自衛隊へ入隊しているんですよね。
元自衛隊の腕時計職人という異色の経歴を持つ男です。
これまでの経歴は？
自衛隊に入隊した菊野昌宏さんは運命を変える出来事に出会います。それは機械時計との出会いです。当時、菊野昌宏さんは機械時計の存在を知りませんでした。
そんな時に上官が機械時計をしているのを見て、機械時計というものを知ったそうです。機械時計が電池などを使わずに、ぜんまいだけの力で動き続けるということに菊野昌宏さんは感動。
そして、本屋に行って時計関連の本を手に取り、様々な時計の存在を知ったそうです。いろんな種類がある時計の中でも、特に菊野昌宏さんを魅了したのが機械時計だったそうです。
自衛隊では4年間働きましたが、どうしても自分の手で腕時計を作りたくなり、自衛隊をやめて時計師になることを決意します。
自衛隊をやめてからは、時計について学べる学校である「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」という学校に入学。
この学校で腕時計について学びますが、卒業する年になっても時計への探究心が消えなかった菊野昌宏さんは研究生として学校に1年多く残ったそうです。
菊野昌宏さんのモチベーションや探究心をくすぐるのは、過去の時計職人の人たちなんだとか。今の時代であれば優れた道具や機械で腕時計を作るこができますが、昔はそうではない。
限られた道具や機械で、今でも動き続けているような機械時計を作った昔の人を尊敬しているそうです。その人たちの作品などを見るとモチベーションが上がるそうですよ。
そんな時計に対する愛が深い菊野昌宏さんは、若干30歳という若さで「フランクミュラー」に所属したり、世界的に有名な独立時計師が所属するAHCI（独立時計師アカデミー）というところで日本人初の正会員になったりなどすごい経歴を持っているんです。
ちなみに、ＡＨＣＩの正会員になると、世界最大の時計見本市である「バザールフェア」にも個人でのブースを出展することができるそうです。
世界的有名ブランドなどが数億を超える値段の時計を出品している横で、肩を並べてブースを出展できます。そんなすごい場所に、唯一日本人として出品できる資格をもっているのが菊野さんなんですよ。
年収はどれくらい？
菊野昌宏さんが作る腕時計は超高級品です。一般的な金銭感覚からしたら異常なぐらいの値段が付いています。500万円のものであったり、2000万円近い価格の腕時計まであります。
2000万円の腕時計って…そりゃ相当良いものでカッコ良いんでしょうが、さすがに買えない…www
ちなみに、菊野昌宏さんが作る1800万円の腕時計がこちら↓
おおーー！めちゃくちゃかっこいいですね！欲しいな…100%で買えないけどwww
この腕時計は「和時計改」と言って、年間に1本しか生産できないらしいです。興味のある方は是非購入してみてはいかがですか？www
これだけ高い腕時計を販売しているなら、年収は相当あるはず…なんですが、年収についての情報がないのでわかりませんでした。
まぁ、100%で年収1000万円は超えているでしょうね。
菊野昌宏の和時計の購入方法や工房の場所は？
菊野昌宏さんは基本的に受注生産しか行っていないので、購入するには問い合わせをしてから菊野昌宏さんに会う必要があるみたいです。
実際にあってから購入を決めてもらう理由について菊野昌宏さんはこのように語っています。
MASAHIRO KIKUNOの時計は、基本的に受注生産となっております。なるべく直接お会いして、作品の製作工程などをお伝えして、十分にその価値をご理解いただいた上で、購入していただきたいためです。
「菊野昌宏公式HP」より引用
なるほどですね〜。おそらく、作るのに時間やコストがかかるので、お互いに納得のいくように実際にあって詳細を説明してから取引しましょう！ってことでしょうね。
工房の場所についてですが、千葉県船橋市にあるようです。ただ、自宅兼工房となっているようなので詳しい住所については公表はしていないですね。
なので、菊野昌宏さんに会うためには問い合わせフォームから、まずは問い合わせないといけないようです。
あと、支払い方法に関して調べてみたのですが、情報がないですね。現金払いなのかな？いや、さすがに1800万円もする時計が現金払いなわけないですねwww
おそらく、振込かと思います。ローンは組めるんでしょうか…？
ローン組めるなら欲しいな….なんちゃって。私には絶対に買えません。借金まみれになれば買えますがw
菊野昌宏さんの他の腕時計や、問い合わせしたいなんて人は下のリンクをどうぞ。菊野昌宏さんの公式HPに飛べますので。
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