林真理子の経歴や学歴、年収とは？結婚して夫や娘がいるの？
2018年02月07日
「林真理子の娘は体外受精だった！「半落ち」酷評で信用失望！？」より引用
今回は日本を代表する作家である林真理子さんの学歴や経歴、年収、娘さんや夫についてなどをチェックしていきます〜〜〜〜
林真理子の経歴や学歴とは？
| 名前 | 林真理子(はやし まりこ) |
|---|---|
| 出身 | 山梨県山梨市 |
| 生年月日 | 1954年4月1日 |
| 年齢 | 63歳 |
| 学歴 | 山梨県立日川高等学校 日本大学藝術学部文芸学科 |
| 主な経歴 | 1986年 直木賞 受賞 1995年 第8回柴田錬三郎賞 受賞 1998年 第32回吉川英治文学賞 受賞 2013年 第20回島清恋愛文学賞 受賞 2011年 レジオンドヌール勲章シュヴァリエ 受賞 有限会社林真理子企画事務所代表取締役。 |
林真理子さんは山梨県山梨市で1954年4月1日に生まれました。現在の年齢は63歳(2018年現在)で「小説家・エッセイスト」として活躍しています。というのも、家が「本屋さん」だったらしく幼い頃から本に囲まれた生活を送っていたんだとか。なので、小説家になるというのは自然の流れだったんでしょうね〜。
高校は地元の「山梨県立日川高等学校」に進学しています。直木賞を受賞されているほどの方なので、おそらく学歴もかなり高いだろうということで調査してみます。「山梨県立日川高等学校」の偏差値は５３でした！うーーん、思ったほど高くなかったですね〜平均ぐらいでしょうか？
この高校はスポーツが強いことで有名らしくて、藤原優(ラグビー選手)、早川大史(バスケ選手)、窪田幸一郎(ラグビー選手)、ジャンボ鶴田(プロレスラー)など多くのプロ選手を輩出しているみたいです！
文化系で活躍されている方も何人かいますね。漫画家の吉沢やすみ、テレビ朝日社長の早河洋、小説家の深沢七郎なども輩出しており、文武両道を教育方針にしているらしいですよ。
林真理子さんは高校を卒業後は「日本大学藝術学部文芸学科」に進学しています。ここの偏差値は57ぐらいでやや高めですね〜。まぁ、小説家になろうと思ったらある程度、地頭が良くないとなれないでしょうからね。そこそこ勉強もされていたのでしょう。
「日本大学藝術学部文芸学科」出身の有名人は、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんや歌手の松崎しげるさん、作家のよしもとばななさんなどがいるようです。
大学を卒業した林さんはコピーライターとして活動し、様々な優秀作品を生み出し、1981年には「TCC新人賞]を受賞されたそうです。そして、1982年には処女作であるエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」を出版。これがベストセラーとなり一躍有名になります。
そして、極めつけが1986年の「最終便に間に合えば」と「京都まで」で受賞した「直木賞」。直木賞といえば大物作家の方たちが受賞しているもので「下町ロケット」の池井戸潤さんも受賞しています。
直木賞を受賞すると賞金100万円と懐中時計がもらえるんだとか！
その後も、林さんは「柴田錬三郎賞(1985年)」「吉川英治文学賞(1998年)」「島清恋愛文学賞(2013年)」など数々の賞を受賞。出版した本は140冊以上でベストセラーもたくさんあります。
また、林さんはフランスで「女性の地位」に関しての講演活動を行っており、「レジオンドヌール勲章シュヴァリエ」というものを受賞します。この賞は「卓越した功績」を残した人に授与されるフランスの最高勲章だそうです。
日本人では、これまでに「北野武」「豊田章夫(トヨタ社長)」「向井千秋(宇宙飛行士)」などが受賞しているんですよ〜。そんなすごい賞をもらっちゃうなんて林さんはすごい！！
林真理子の年収はどのくらい？
林さんは日本を代表する作家なので、年収も相当なはず…調査してみるとまずびっくりしたのが3億円の豪邸www
現在、林さんは「有限会社林真理子企画事務所」を設立して代表取締役を務めています。なので、自宅を事務所としても扱っているので住所などは公開されていますし、時折テレビなどでも紹介されているんです。んで、この家が3億円の豪邸で場所は「東京都渋谷区」。
しかも、この3億円というのは土地代だけの話なんです…この家の外観や内装などを設計したのが「建築家・隈研吾さん」という方で、この方はなんと「新国立競技場」の設計にも携わっているすごい方なんですね〜。
そんなすごい方に設計を頼んだということは、土地代以外を含めると恐ろしい額になっているでしょうねwww
一説では10億円越えなんてことも言われています。まぁ、そんな家を建てちゃうぐらいですし、ベストセラー作家でもありますので印税などを含めると年収はすごい額を稼いでいるでしょう。詳しい額はわからないのですが…
なので、ちょっと参考としてお笑いコンビ麒麟の田村さんが出版した「ホームレス中学生」のケースと比較してみましょう。「ホームレス中学生」は発行部数が200万部ほどの大ヒットを記録し、田村さんには印税が2億円も入ってきたようでうす。本人がテレビで告白したので間違いないでしょう。
ということは、ベストセラー本を何度も出版している林さんの印税も億越えは間違いないですね。また、講演活動やメディアへの露出なども多いことから年収は1億円を超えていると考えてもいいかもしれません。まぁ、それくらい稼いでいないと土地代だけで3億円の家なんて建てないですよねwww
そんな、億を稼ぐ林真理子さんですが、インタビューでお金についてこう語っています。
高い望みを持ち、野心を胸に抱いて、目標にたどり着くまで地道に努力を重ねることがそもそも大事なのであって、野心はネガティブに捉えられるべきではない。また、金銭的な余裕は自分が世の中に認められていく度合いに比例して大きくなっていくものだということは、私自身が経験してきたことでもあります。野心を持つこと、お金を欲しがることは、けっして薄汚いことではありません。
プレジデント:「林真理子「なぜ女の私が、いつも食事代を奢ってきたか」」より引用
うーん。林さんは「野心」を大事だと思っていて、お金を稼ぐことに対して貪欲になるべきだとおっしゃってます。こう言う考えを持っているからこそ成功できたんですかね。
あと、現在は印税と原稿料だけで食べていける作家は日本で55人ぐらいしかいないそうです。大変なんですね〜。ただ、一発当てると相当でかいんですけどね。なので、林さんも常にお金に対する不安は持っているとのことです。
結婚して夫や娘がいるの？
林さんは36歳の時の1990年にお見合いをして一般のサラリーマンの男性と結婚しています。そして、結婚してから約9年後の1999年、44歳の時に長女を出産。高齢出産だったので大変だったでしょうね〜。
高齢出産であったことや体外受精での出産だったことから、ネット上では「娘さんに障害があるんじゃないか？」など憶測されていますが、林さんは娘さんの情報を公開していないので真相はわかりません。
離婚の噂などがありますが、調べてみたら離婚はしていないとのことでした。
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